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  • 執筆者の写真Matsumi

からだの力・不思議「舞塾-4」

<舞塾での種々のボディワークから~>

*つりつられ:気のやり取りで瞬間身体が動く不思議な空気感 心身のエネルギーが日常と違う でもいつもこの感覚は日常の下に存在している。

*ミラーワーク(腕の動き他):手・腕が持つ言語 言葉にできない狭間の感覚

*糸渡り:木綿糸一本で非日常のバランス感覚他 自然に生まれる 足の裏の偉大さ

*プッシングディスカッション:考えないで動くとこんなにからだには可動域がある!

動きにより違う感情や感覚が体の中を通り過ぎる

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からだの力・不思議9(改)「身体心理学」

心と体の一体性に注目したフロイトの弟子、ウィルヘルムライヒが編み出したバイオエナジェティクスの流れをくむバイオシンセシスのトレーニングでも心と体の不可分性を自分にも他の参加者からも多々体験することになった。 ワークの名前や主旨は忘れたが仙骨の付近に軽く触れる繊細なエネルギーワークだった。 何かの感覚が生まれてくるのだけどうまく掴めない。とても繊細なエネルギーが動き始めていた。 その微かな動きに集中

からだの力・不思議9「身体心理学」

20年ほど前「身体心理学」なるものがあることを知った。まだ日本に入りたてだったように思う。こういう分野があるならもっと早く学びたかったーとその頃は思った。 2種類の身体心理学のトレーニングコースを受講した。体と心が不可分なものであることなど色々な体験があった。 *ハコミセラピー 自分の名前を変えたくなっていた時期、それをテーマにトレーニングセッションする機会があった。 「お前の名前は私がつけた」母

からだの力・不思議8「体からのメッセージ」

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