top of page
  • 執筆者の写真Matsumi

からだの力・不思議「舞塾-2」

更新日:2019年9月14日

舞塾:八王子のけいこ場で一人トレーニング。無心に声を出す。呼吸と共に高笑いのような不思議な声が沢山たくさん出てくる いったいこれはなんだ???違う次元に入っていくかのような不思議な感覚  身体の中に何があるんだ? 自分のしらない何かがある。


即興で動きを繰り出していくとき、自分であって自分でないような不思議な感覚によくとらわれた。いったいどこからこの動きは生まれてくるのだろう?やろうとしてやってるのではない動き。身体は単一なものではなくいろんなものが重なっていると直覚 からだの多層性・神秘性を実感

最新記事

すべて表示

からだの力・不思議9(改)「身体心理学」

心と体の一体性に注目したフロイトの弟子、ウィルヘルムライヒが編み出したバイオエナジェティクスの流れをくむバイオシンセシスのトレーニングでも心と体の不可分性を自分にも他の参加者からも多々体験することになった。 ワークの名前や主旨は忘れたが仙骨の付近に軽く触れる繊細なエネルギーワークだった。 何かの感覚が生まれてくるのだけどうまく掴めない。とても繊細なエネルギーが動き始めていた。 その微かな動きに集中

からだの力・不思議9「身体心理学」

20年ほど前「身体心理学」なるものがあることを知った。まだ日本に入りたてだったように思う。こういう分野があるならもっと早く学びたかったーとその頃は思った。 2種類の身体心理学のトレーニングコースを受講した。体と心が不可分なものであることなど色々な体験があった。 *ハコミセラピー 自分の名前を変えたくなっていた時期、それをテーマにトレーニングセッションする機会があった。 「お前の名前は私がつけた」母

からだの力・不思議8「体からのメッセージ」

その世界では有名なダンスセラピーの始祖「アナ・ハルプリン」の愛弟子のワークショップに参加していた。サンフランシスコ郊外の素敵なスタジオ。なんのボディワークをしていたのか覚えていないが 仰向けに寝て足を動かしていたら突然「あなたは追いかけるのを諦めた」と足から声が聞こえた。びっくりした。そして涙があふれた。 子供の頃いきなり立てなくなったことがあった。原因不明。近くの接骨院におんぶしてもらって通い、

bottom of page