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  • 執筆者の写真Matsumi

脳疲労とマインドフルネス瞑想

何を隠そう・・?わたしが燃え尽き症候群一歩手前だったってことでした(笑)なんかへんだ なんかへんだ と自覚しつつもやらなければならないことに奔走していてついに許容量オーバ―(笑) 胃の痛み、不穏な感情(笑)なかなかねむりにつけない 瞑想する気にならない 頭の中がうるさい(笑) 「やばいぞわたし!?なんだこれは?!」  でもってよくよくじぶんをみなおし「わかっていはいたけど・・・無理を重ねまくっていた・・・」  もう一度マインドフルを見直し改めて実践し 深くガッテン!(笑)  とにかく真剣にちょこちょこマインドフルネス実践 実践していると脳の疲れが取れていくのが実感できます。 脳の疲れが取れるほどに体も回復していくのが実感できます。イラッとする心の動きがほぼなくなり すぐに眠くなるので7~8時間眠る日々 ようやっとめでたくほぼ回復(笑)

「睡眠」は疲労の最大の回復剤 (ただし、ぐっすり眠れる良質な睡眠です) 睡眠は脳の洗浄 デトックス マウスの研究ですが睡眠中は脳脊髄液がより多く脳に取り込まれ アミロイドβ蛋白質(脳の疲労物質)を洗い流してくれるそうです。 アミロイド 耳にしますよね 認知症の原因の一つと言われます 認知症の世界的な専門医は認知症の予防に睡眠の重要性を 掲げています。

眠りが十全でなくとも目が覚めたら呼吸に意識をむけるだけでDMN(デフォルトモードネットワーク)の活動を抑え脳は深い休息がとれるそうです。

心がさまよい脳の過活動を抑え休息させるためにも

「感謝を10個あげる」 「ネガティブな感情を持ってしまう人の幸せを祈る」

などなど簡単で効果的なことがたくさんあります

「こーやって自覚しないでいると壊れていくんだなぁ。。。」と身をもって改めて・・(笑)

ヨガの世界でさんざん言われてきていることですが 脳科学に照らしての解釈はまた新鮮で合点がいきます。 簡単ですよ~~~ 「いま ここ」 自分のやりかたで 脳を労わってあげてくださいね

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