バーバラブレナンの「光の手」に描かれてあるワークを一人試みた。痛みのある姿勢をとり深く感じる というものだった。 膝を抱えてうずくまる姿勢がでてきたのでしばらくそのままにしていたら深い悲しみがわきあがってきた。たくさん涙が出てくる。そのまま感じていると「だいすきなお母さん」という言葉が湧きあがった。顕在意識ではそんな言葉は私の辞書にない。「え?私は母を好きだったの?顔も覚えていないのに?」衝撃的だった。
翌朝耳に違和感があり目覚めると枕が耳垂れで汚れていた。またまたびっくりした。
その耳垂れは数か月続いた。一度治ってからも母にまつわる悲しみや恐れがでるたびに症状はぶり返した。
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