からだの力・不思議1「描く/踊る」
更新日:2019年9月14日
18才頃、どう生きたらいいのか その時々、感じるままに人物像や線や色や形を描いていました。描くことは色そのものや描いたものから深いところが癒されとても静かに内側から癒され満たされる時間でした。描くことはそのころ自分の魂の滋養でした。美大受験のために絵を描いていて自分が余る感覚、どうにも平面では自分のエネルギーを表現しきれず持て余し、描ききれなくて思い切り踊ってみました。踊っても踊り切れない 思うように手足を動かせない もっと踊りたいのに!身体に秘密があると直覚した瞬間でした。