＊魂のダンスが踊りたい
仕事で疲れた時、透明な感覚に浸りたい時、無性に、まつみさんの魂のダンスが、踊りたくなります。
例えば、自然の中にいると、普段、体が無理していることや、魂は自然に委ねて寛ぎたい。。と言っていることが、はっきり分かることがあります。この状態で、海や空や自然と繋がり一体になりながら、緩やかに踊りたい。。。
そして、それは、年に数回しかない、極僅かなチャンスですので、貴重なその時に自分の無意識がコミットしているのかもしれません。
始めは、音楽やリズム、響に合わせ、体を動かしていくだけですが、そのうち、訪れる感覚があります。人それぞれと思いますが、胸の奥底にある白い静かなエネルギーの揺らぎを見ながら、そこに体や意識を乗せて、ゆったり緩やかに動き出す感じです。
それは、この宇宙に降りてきた時の、まっさらな素の自分に出会うような気がします。
神聖な存在とか、愛とか、空とか無とか、純粋意識とか生命エネルギーとか、もしかしたら、唯の生命体、命そのものかもしれないし、そうしたものと踊っているのかもしれません。
意識が大きくなって、空に鳥が飛んで行ったかのように感じたこともありました。
魂が望むように、自由に、です。
そして、いらなくなったもの、余計なものも流れていくのでしょう。
ダンスが終わりに近づくと、参加した人、全員の愛のエネルギーに包まれ、まつみさんや皆さんへ愛と感謝と抱擁の気持ちが自然と湧き起こり、涙が溢れて、感動します。
とても元気になって帰ってくるのです。
不思議なことですが、日常生活に戻る度に、新たな道が出現し、より魂の意図に沿った環境が用意されてしまいます。実際に、本当は嫌だった、我慢していた、違和感を感じていた、以前からやっていた仕事の契約が、突然、先方から解除されたこともあります。
自分の思い込みが消えたとき、予想外の事態が発生しても、大きな視点では常に なのでしょう。
 
また、魂のダンスは、体を動かしたり、無意識になることで、普段、気づかなかった潜在意識が出てきたりします。ダンスの時間中に、流れて解消できるものや、意識を向けて、自ら向き合わなければいけないものも、浮上してきます。１、２ヶ月は自分を見つめることになりますが、これも自分にとって楽しみです。何故なら、自分で気づくことが、何より魂の学び、魂の糧だと深いところで、感じているからです。
向き合っていくなかで、何か漠然とした緊張感から解放されて、首のコリが取れて軽くなり、可動範囲が広がり、びっくりしたこともあります。
​
伊豆の自然と と宇宙、海や山もサポートしてくれていると感じます。
魂のダンスは、何が起こるか、わかりませんが、起こることにお任せして、何も考えずに、体や意識に集中します。
伊豆高原の自然や海、きれいな風景と空気の中で、無になって踊ること。。。
ただ、それだけ。。。ですが、宇宙に一つしかない創造のダンスだと思っています。